2007年の年末。 年の瀬が迫っているからなのか、その日はかなり空いていた。 まず2階で始めた。2階は1階に比べると空いているが、その日は他に誰もいないと言う空きようであった。 だから、どんどんやれる。 どんどんやれると言っても、ここは壁が前にせり出…

先週のボルダリングは、まずまず空いていて１階の方から始めることができた。 以前、級を間違えてクリアした課題。 上の級だと分かった瞬間から、難しい難しい。 どうしてもゴールにたどり着けない。 これではいけないと思い、少し下の級の課題を何とかクリ…

今日のボルダリングジムは、かなり空いていた。いつもは、あまり人のいない2階から攻めていて人が少なくなってから1階に降りていくが、今日は最初から1階に行こうと話した。 前回、行ったとき、「2階のホールド、今週変わるんですよね」とそこにいる人が話し…

2007年12月初旬。早くもボルダリングシューズを買ったのであった。 店に行き、いっぱい履いてどれがいいのか悩み、店の人と相談した話を参考にこれに決めた。結局買ったのは、紐でもマジックテープでもなくスリッパ式のいきなり履くものであった。 ショップ…

ボルダリングをやっていると、簡単なところなら次どこに足を動かせばいいか何となく分かるようになってきたが、ちょっとでも難しくなると、どこにどう足を動かせばいいのか、全く分からなくなる。 もともと僕は体が硬い。 その上、 高所恐怖症。 そうなると…

始めて5，6回目のボルダリング。 実は、相当に盛り下がっていた。できたら行きたくないぐらい。 どうも、前回のボルダリングの結果があまりにひどかったため、もう無理じゃないかと思ったんでしょう。 それに加えてこの寒さ。 こういうことが重なると、気持…

2007年11月下旬。いきなり冬のような気候になった。 寒い季節もジムではボルダリングをやる。 僕も、しっかりボルダリングしてきました。ところが、寒かった。下界とドア1枚でつながっているボルダリングジムは、誰かが出入りするたびに寒気が入ってくるよう…

始めて間もないのにボルダリングのシューズを買おうと思っている。 このシューズ、締めるのが、紐とマジックテープとゴム（？）の3種類があるようである。 マジックテープのものが、一番良さげなのでそれから選ぼうと思っているが、もっと分からないのはメー…

DVDも見て、本も読んだ。 イメトレばっちりだった、3回目のボルダリング。 まず、3回目は普通にやった。突然日が変わることはなかった。 実は、かなり登れると思っていた。で、いつものように着替えて柔軟やって・・・ と、その柔軟ですぐ指摘された。 「本…

ボルダリングのプロと言う人が、どういう風に登っているか、また、登り方ってどういうのがあるのかを知りたくて本を探して見た。 ボルダリングと言うカテゴリーの本はそんなに多くなかった。 これを、ロッククライミングまで広げたら、多くあるかなあと思っ…

初日のボルダリングは、何度も足が吊りながらも何とか終わった。 足吊っても、3回か4回はゴールまでたどり着いた。たどり着いたはいいものの、そこで力がつき、後は両手を離し、 「あっ、れっ～～」 と言う感じで下に落ちていった。 本当は、ちゃんと下まで…

1回目が何とか終わった僕のボルダリング。 2回目の開催日はすぐに決まった。 決まったと言うより、もともと曜日を決めてよろうとしていたわけであり、はなから曜日は決まっていたのである。 そうなっていると、「じゃあ、頑張ろうか！」と思うわけですよね。…

シューズのサイズはcm単位ではないのです。ここらあたりも世界のスポーツと言う感じがある。 ボルダリングシューズだけど、いつも履く靴より小さいサイズを薦められてそれを履く。これ、結構小さいです。指が前に曲がります。でも、前に曲がらないといけない…

誘われ、始めたボルダリング。 そこがどうなっているのか、全く分からなかった。 なんと言っても、話を聴いただけで、どういうところか調べることを全くしなかったのですね。そう、最初の日は、聴覚だけで想像を膨らませたボルダリングだったのです。 行った…

ボルダリングとは、一体なんであるか？ と言うことを、始めて間もない僕はこう言うように思っていた。 超素人が書くボルダリングとは。 ボルダリングと言うのは、ロッククライミングの一つです。ボルダリングは、英語で、Boulderlingと書きます。この中のBou…

で、次の日、 「本当に行くんですか？」 「（いやあ、本当は行こうかどうか迷っている）あっ、行くよ」 「えっ！本当ですか、嘘かと思った」 「（嘘だよ）いやあ、そんなことないじゃん、一度言ったことは守るよ」 「嬉しい！なかなか本当に行こうと言う人ほ…

最初のボルダリングは、2007年10月31日。 トモダチにボルダリングをしている人がいた。その人はたまに自分のブログでボルダリングのことを書いていた。 ところが、僕と言ったら、ほとんど興味がなかったので言葉がアタマに入ってこなかった。 それが、何とか…