2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
足の「マッチ」のことです。 同じフットホールド両足を乗せて、その次に進みます。
穴の開いたホールドのことです。 読み返したら、みもふたもないエントリーでした。 指の二本とか三本を入れるホールドです。 穴は狭いですが、できるだけ多くの指を入れる方が当然力が入ります。 ただ、これは指の力を相当に使うため、パキル原因にもなりま…
片足をホールドから離し、高めに上げたもう一方の足の方に体重を持って行く登り方。 これを覚えると、一気に登り方が広がります。
一人でボルダリングに行く”ヒトボル”。 先週、久しぶりにヒトボルに行ってきた。 7時台に行って、さささとやって食事に行き早めに帰ろうと思っていた。 ところが仕事は終わらず。8時まで会社。 それから、T-Wall江戸川橋に行く。 付いたのは8:15分頃か。 ま…
ファイブテン(FIVETEN:5.10)とは、クライミングの難易度(グレード)の一つ。 その下は、5.7とか5.8とか。数字が上がるほど難易度が上がる。 5.10以降は、その数字がもっと小さくなりaとかbとかcがつく。 5.10aとか5.10bとかです。 5.10の次のグレードが、5.…
ホールドを取りに行った手をもう一度離し、同じ手で次のホールドを取りに行くこと。 手は交互というのを覆す登り方です。 結構、これは使います。
登っている途中でレストして手にチョークバッグからチョークを付けること。 これできると格好良く見えます。
体を大きく降って登る登り方。 ランジとかデッドポイント。 対義語は、スタティック。
ボルダリングは大体毎週3人で行く。 この3人で行くようになってもう1年半ぐらい。 その間一瞬、5人で行くと言う時期があった。 しかし、それは3週間と続かなかった。 もう一度は7人ぐらいで行こうと言うのがあったが、結局その日も別の5人になった。そして、…
手を交差しながら登る方法。 横移動するときに使うことが多いです。
オブザベーションした後、一撃でその課題をクリアすること。
垂直より若干前傾している壁。 100度から120度ぐらいか。 もっと前傾している壁は「どっかびり」 間違い、「どっかぶり」です。
木曜・金曜と続けてボルダリングに行った。 連続して行くのは相当に久しぶりだった。 木曜日、その日は仕事でイヤな交渉ごとがありヘトヘトになっていた。疲れた気持ちを引きづりながらクライミングジムに向かう。きっと、道中とぼとぼと歩いていたんだと思…
次のホールドを取ろうか取るまいか?と悩んでいる人に言う言葉。 「行け行け!」とかで使う。 良く言われる(;^_^A アセアセ…
ウォームアップのこと。 ボルダリングを始める前に念入りにアップすることは怪我の防止につながるので重要。
片足をホールドから外すムーブ。 両足をホールドに乗せるより、わざと片足だけ乗せた方がバランスが取れることがある。
足限定とも言う。 普通、課題は手でつかめるホールドは決まっている。 手足限定とは、手だけでなく足がおけるホールドも決まっている課題。 足が限定されることで、課題が急に難しくなる。 でも、それを成功した後は喜びも倍増する。
岩場とかジムの壁に付けられた、課題の難易度。 日本はアメリカのグレードを使っている。 5.9(ファイブナイン) とか 5.10(ファイブテン)とか言う。 ジムでは、10級とか7級とかで表現したりする。 最近、僕はジムの7級で止まってます。(;^_^A アセアセ…
スメアとはこすりつけるの意味。 シューズの裏側を壁にこすりつけるようにして摩擦で止める方法。 ジムでは、フットホールドではないところが、スメアリングをすることでホールドになりますので、是非覚えたい足の使い方です。
昨日のボルダリング。 久しぶりに足の指がつった。 最初は右足の指。 午前中にボルダリングしていたので、足もそんなに使ってないはずなので、つったときには、ちょっとびっくりした。 指を伸ばし何とか戻る。 次の課題をやると・・・・ 今度は左足の指がつ…
傾斜の緩い壁。 対義語はオーバーハング。 僕の場合は、スラブの方が怖いです。 なぜなら、落ちる時顔をすりそうだからです。 オーバーハングの場合は、ちゃんとマットに落ちますから。 一般的には、オーバーハングの壁ばかり登る人にとってはスラブは楽なの…
そう、今週は体調が悪いのです。 毎週行く曜日は会社を休む始末。当然、ボルダリングはできませんでした。次の日も体調は戻らず。結局今週はできないのかと、少し焦ったのでした。 ボルダリングって、2週間ぶりに行くと、すっかり筋力が落ちて手の使い方も忘…
ランジと同義。 飛んでホールドを取ります。
滑り止めのために両手の平と指に付けるもの。 体操の選手が競技前につけるものと同じです。 チョークバッグにチョークの粉とかチョークボールを入れるのが一般的ですが、ジムでは液体チョークを使います。 液体チョークは、手に付けて酸素に触れると粉チョー…
久々に体調を壊して会社を休んでしまった。 毎週行っていたボルダリング。 始めてからやらなかったのは膝がおかしくなった昨年の12月。 それ以外は、もう毎週最低1回はやっていた。 2週間あくと、覚えたいたことができなくなると言うのは今まで経験から分か…
ボルダリングのホールドの一種。 片足を切った状態でバランスを取りながら登る登り方。 切った足が外にある場合を、アウトサイドフラッギング。 切った足が中にある場合を、インサイドフラッギングと言う。 フットホールドに両足が必ずあった方がいいという…
一瞬無重力状態になって登る登り方。 体の重心を壁に引き寄せ、それが離れ始める一瞬の無重力状態を使って次のホールドを取る。
ボルダーのてっぺんに這い上がるように登る登り方。 ジムではなかなかないです。 外岩の最後の一歩がマントルの場合が多いと思います。 両手が肩より下にあるムーブです。
飛びついて登る登り方。 一瞬壁から両手両足が離れます。 運動能力が必要です。 ダイノとも言う。
本来のクライミングの登り方。 体にロープの片側を結びつけ、逆側はビレイヤーが持っている。 その状態で登りながらプロテクションにロープを通しながら登る。 単にクライミングするだけで腕が疲れるのに、ロープを通すというプラスした力強さが必要になる。…