ないない!!
いやいや、そんなに回答を急がずとも・・・
今勤めているところは、他から隔離されている。
隔離と書いてしまったが、別に流行のインフルエンザのために隔離されているわけではない。
おそらく数人はお腹壊したとか熱を出したかぐらいかも知れないが、そんなことはままあることで、それが理由で隔離をすることなんてない。
別に病気で隔離されているわけではなく、今までが別会社であったために、それ仕様に部屋の改造がされたみたいである。
それで、その半隔離されていた部屋から出て廊下を歩いていると、廊下の両側の壁が気になる。
なぜか登りたくなるわけである。
壁はまっすぐでホールドなんて何もないような感じだけど、何とかしてカチ持ちすれば届くのではないかと錯覚してしまうのである。
いやいや、カチ持ちできるようなホールドがあるわけではなく、それは単に錯覚だと気づくわけだけど、『壁を見ると何とか登れないか病』にでもかかっているみたいでもある。
週一なボルダリングでは欲求不満な感じになっているなあ。