ボルばか日記

~ボルダリングに熱中しているブログ~

ボルダリングジムにおけるセッションの有効性



東京オリンピックでのスポーツクライミング選考がもめています。

選手の納得性のある決着になってもらいたいものです。

 

週2回はボルダリングジムに行ってますが、最近上達は停滞気味です。

 

停滞するとモチベーション下がり気味になりますが、長手課題をやったりして面白さを見つけています。

 

久しぶりに新橋のTWALLに行ってきましたが、ここは土日にセッションをやっています。

 

日曜日には初心者向けのセッションやっていたので、それとなく見ていたのですが、あれいいということを再認識しました。

同じ課題を何人かでやって自然と声援が出てる。

難しい課題は、ジムの人が教えてくれる。

一体感がとてもいいのです。

そのときに初めてあった人同士で応援しながら登れます。

アウェイ感のあったジムが、一気に親近感を感じます。

 

なんのジムもそうかも知れませんが、ボルダリングジムも最初はアウェイ感がいっぱいでう。

登るのがうまかったら関係ないかも知れませんが、初心者はそういうこともとても気になります。

最初の頃の印象が大切で、ここで継続できるかどうかが決まってくるかも知れません。

 

ボルダリングのクラブをやっていますが、なかなか部員が定着しません。

うまくなるに、週1回とか言っているのが、ハードル高くしているんだろうなあと、セッション見て気が付きました。

 

まずは、初心者の人が楽しかったと思えるようなクラブにしないといけないんだろうなあと。

セッションを使って盛り上がれるようなクラブにしていきたいと思います。