ボルばか日記

~ボルダリングに熱中しているブログ~

御岳でボルダリングしてきました。3回目。



御岳に行ってきました。

これで3回目です。

何せ遠いので、なかなか頻繁には行けません。

新宿から一番楽なのは、ホリデー快速奥多摩に乗っていくことです。

これだと、御嶽駅まで乗り換えなしでいけます。

気候がいいからか、今回はこの電車に乗っている人が多かったのでした。

ほとんどが、山に登る人達です。

結構な団体さんのような人たちがいました。

 

御岳に着いたら、ボルダリング用のマットを借りに行きます。

マットは、正確にはクラッシュパッドと言います。

事前に予約しているところに行って、名前を告げて借ります。

借りたら、それをしょって、いよいよ岩場に行きます。

御岳は、多くの岩があるので、便宜上いくつかのエリアに分かれています。

また、有名な岩には名前がついています。

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これは、名もなき岩です。

トポには、これでも5つの課題があるので、まずこれでアップをします。

岩の頂上まで登らなければいけないみたいですが、最初は怖いので頂上を触って降ります。

頂上が切り立っているので、怖さがあるのです。

それでも3課題目には頂上の登れるようになりました。

5課題完登したあとに頂上取れなかった、最初の2課題をもう一度やって完成させます。

 

それから、隣の課題を目指します。

トポ見たときは、低い岩だなあと思っていたら、全然そんなことありませんでした。

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トップまで4メートルはあろうかと思うぐらいの大きさでした。

頂上までの8級課題をまずやってみます。

ジムとは違い、8級でも難しいのです。

やはりジムのマットの安心感は別物です。

それから、ほんとに岩はどこに足を置いたらいいのかがわかりません。

手で取るところは、チョーク跡が残っているのでなんとなくわかります。

ところが足の跡はありません。

しっかりとかかるのがどこかわからないので、自分で探しながら登っていきます。

8級と言っても高さがあるので、ゴールまで行ったら、ヤッタ感がとてもあります。

そして、ここの6級課題。

何度か跳ね返されますが、ムーブ考えてやっとゴールをとることができました。

超楽しい。

 

外岩の楽しさは、ジムでのボルダリングとは別物の楽しさでした。