ボルばか日記

~ボルダリングに熱中しているブログ~

やっと4級



ボルダリング再再開して2年ちょっと。
週2.3回はやっているので、回数としては、
結構登っていると思う。

なんと言っても楽しいのが一番。
やっていくうちにうまくなっていることがわかるのが二番。’
知り合いが増えるのがその次か。

ボルダリングで知り合った人に変な人がいない。
なんでかいい人ばかり。

なんか怖そうだなあと思ってた人も、話してみればとても’良い人だったりした。

僕が行ってるクライミングジムは、twall
ここは、クライミングもできるので、たまにはロープクライミングもやっている。

ボルダリングとロープクライミングは似てるけど全然違う。

高さが違うことが一番大きい。
ロープをつけるかつけないかより。

高さが違うので、使う筋力が違う。
そんな専門的なことより、たのしさが違うのが大きいかと思う。

一瞬で決まるボルダリングと時間が長いロープと。
どちらも楽しいのだけど。

いろいろと飽きっぽい自分が続けられてるのは何故かと思うのだけど。
これと言った理由が出ない。

なので、誘ってきても継続する人なんてほとんどいない。

いちいち最初から教えても、どうせ来なくなるだろうと思うと、
教えることが面倒になる。
なので、教えるとしたら何度か来てる人になってくる。
とりあえずは、ボルダリングの面白さは分かっているはずなので、教えても損はない。

ここ最近教えていた子が、どんどんうまくなり、自分とほとんど変わらなくなった。

そうしたら、教えることがなくなってきた。
それはそうだ。
同じくらいの課題を登れないので、教えることがない。
オブザベーション完璧なら、それで教えられるだろうけど、悲しくも完璧ではない、
むしろ最近は間違うことが多いので、それで教えることはできないわけで。

外岩
たまには、外岩も行っている。
そう、ほんとにたまに。

ジムと外岩では全くボルダリングが違う。
クラッシュパッドを敷いてやるんだけど、ジムと外岩の安全性は違う。
パッドは、あまりに薄い。
それから小さいので、落ちることをいつも考えていなければんいけない。
そういうこともあってか、課題が全然難しくなる。
10級でスタートできない課題があった時は落ち込んだなあ。(笑)
でも、外岩は楽しい。
自然と対峙しているようで。
御岳でチッピングされたと聞いたけど、それはやめてほしいと思う。
自然でできた課題に対峙するのが外岩の醍醐味だから。
と、難しい課題登ったことない自分でもそう思う。

さて、久しぶりに1週間ほどボルダリングやってないので、今度のボルダリングでは、どこまでできるか楽しみだ。