クライミングのフリーペーパーがある時代に。
クライマーズです。
特集は、野口啓代さん。
この本の中でフリークライミングの系図がありました。
いや、全くやる気はなかったのです。
ところが、クライミングジムに行くと、久しぶりの人に会ったのでした。
挨拶すると、じゃ、ロープやろうよと。
えっ!ロープですか?
ここでひるんではいけません。
そして、ジムでハーネスを借りて、7,8年ぶりのロープクライミングです。
まずは、何といってもビレイの仕方が全く分かりません。
これをちゃんと覚えないと、相手を登らせることができません。
なので、必死です。
まずは、登ります。
高さが嫌なので、下を見ずに上がります。
課題は、5.6
ホールドは楽です。
かなり力技で完登できました。
ここから降りるわけですが、降り方がうまくいきません。
これは、何度もやるしかありません。
登った後は、いよいよビレイです。
ビレイはしっかり教わりました。
わざと落ちるようなことも何度やり、いよいよ本番です。
右手の使い方が、なかなか難しかったのですが、何とかやり切ることができました。
ロープクライミングは、ボルダリングとはまた違った面白さがありました。
楽しいです。