今日は休日。
少し時間ができたので朝からボルダリングに行ってみた。
休日のボルダリングジムは案外空いていた。
最近、ボクのボルダリングは、足の位置をどうしたらいいのか全く分からなくなり、どしていいのか分からなくなっていた。
足がうまくいかないと必要以上に腕に力がかかってしまうので腕の疲れが早く出てしまう。
腕が疲れると、長い時間のボルダリングはできなくなってしまう。そうホールドが握れない。
握れないと考えながらも、そうじゃないだろう!登るのは腕の力だけではないだろうと言っている自分もいるが、どうしても腕力に頼る局面もあるので辛い。
自分が一番駄目なのは足の位置だと思う。
それは分かっているのだけど、足の位置を正確にしていくためには、どうしても下を見ざるをえなくなる。
さて、ここで問題です。
ボクの決定的な欠点は何だったでしょうか?
そうです!!!答は高所恐怖症です。
さすがに、半年もボルダリングをやっていると最初の頃の高所恐怖症はなくなりかけている。だが、そうは言っても。心に染み付いた高所恐怖症はなかなか抜けることはなく、どうしても下を見ると怖さが襲ってくる。
すると、足の位置が分からなくなる。
そして、窮屈な足の置き方をしてしまい、腕が伸びることなく縮こまり疲れていく。もしくは、伸ばしても腕が届かず落ちていく。
今日も、その繰り返しで、結局は最近ずっとできない課題がクリアできないまま、体力の限界を感じ終わることに。
う~~~ん・・・・・・
どうしたら、クリアできるのか?かなり凹んだ今日のボルダリングだった。