昨日は寒かった。
ボルダリングに行ったが、そこもやはり寒かった。
いろいろなことが重なり、どうも不調だった。
そんな中、
「何でボルダリングやるの?と聞かれたら、どう答えたらいいのか分からなくなった」
と言う話になった。
「そういうこと聞かれたらどう答える?」
「ゴールがそこにあり、頑張ればたどり着ける」
「こんなに体が動くと言うのはびっくりして良い」
「うまくなれば違う課題になっていき面白い」
「頑張ればちゃんと褒美がある」
なんてことを話していたが、自分にとってはなんだろうと思ってしまった。
それって、大人になっても夢中になれる木登りじゃないかと思っている。
木登りって言うのは好きではなかったが、子供の頃の何も考えない、何も周りも見ないで没頭できる遊びって良かった。
こういう感覚なのではないかなあと思う。
きっと、もっと続けていたら変わるんだろうな、何故にボルダリングをするのか?